2006年05月01日

バイオハザード

★★★★★ いや〜、期待以上に楽しめました。
 ゾンビものが嫌いで、テレビゲームが嫌いで(今はテレビゲームって言わないのかな?)、本作の原作はゲームということで、きっとたいしたストーリでも無く、獣(ゾンビ)が次から次に出てくるだけで、それをヒロインがバッタバッタとやっつけるだけの作品と思い、見る気もなかったのですが、象のロケットさんで★5つ付いてることだし、まぁっ観てみよか、て感じで観たのですが、何と何と、かなり面白かった。

 確かにゾンビのようなアンデッド(どう見てもやはりゾンビだな)が襲いかかり、それをやっつけながら逃げるという大筋なのですが、プロローグからのストーリーの面白いこと、突然研究所員はガスで殺され、ヒロインのミラ・ジョヴォヴィッチは記憶のない中で、突然突入してきた隊員たちに捉えられ…。 メインコンピュータの行動、極秘裏に開発されたT-ウィルスとは…。 これだけストーリーが面白いから、だからこのゲーム、大ヒットしたんだろうな。

ゾンビもゲームも嫌いだけど、バイオハザード2も借りよっと…。

2006年5月1日 宅配DVDレンタル バイオハザード
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2006年03月23日

大脱走

★★★★★ 25年ぶりに観ました。 いや〜やっぱりいいな〜。

戦争ものなわけだけど、『シンドラーのリスト』のようにナチスドイツの非道振りを描いているわけじゃなく、『プライベートライアン』のように血肉飛び散り壮絶なアクションシーンがリアルに描かれているわけでもない。だけど、『大脱走』の方がワクワク・ドキドキするんだよね。 しっかりとエンターテイメントしているんだよね。

スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ロバート・ボーン、…といわゆるオールスターキャスト作品で、他の作品で主役を張る役者がずらりと出演しているわけですが、まさに全員が主役!って感じで魅了してくれるんだよね、これが。 オールスターキャスト作品で、ほとんどがチョイ役(お前はいやいや出てるのかよ〜)とは違うのです。 だからおもしろい。

それとこの作品の大きな魅力の一つはあの、マーチングテーマ曲、25年前に観たときもしばらく頭から離れなかったけど、また2、3年は頭の中でマーチングしそうです。名作に名曲あり。 名作で何度も観るから、曲も有名になるのかもしれないけど。

25年前、この映画を観た後、家の中の柱に軟式ボールをぶつけてワンバウンドをグローブでキャッチしながら3時間ぐらい将来のこと考えたな〜。

2006年3月22日 宅配DVDレンタル 大脱走
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2006年03月14日

サウンド・オブ・ミュージック

★★★★★ 音楽がいいな〜。 ジュリー・アンドリュースがいいな〜。 彼女と一緒のときの子供たちの生き生きとした表情がいいな〜。

僕くらいの年代だと、彼女(マリア)が良妻賢母の理想形に見えてしまうんだよね、きっと。 まぁ、マリアのような女性はいない!と言えばそれまでだけど、多くの女性はマリアのような“気持ち”だけは持っているもんだと思うし、そこを大事にしてあげないと、「じゃー、あなたは、トラップ大佐なの?」って切りかえされそうだもんな。

とにもかくにも、音楽がいい! 冒頭、美しいアルプスの山なみを航空撮影でじっくりと見せて、それから最初は小さな点でしかないマリアに近づいていき、小鳥のさえずりの中、素っ晴らしい美声で、大きく手を広げて、大自然の中で、まさに自然体で歌いだす“サウンド・オブ・ミュージック”、もう圧巻です。 その後も、ドレミの歌、私のお気に入り、エーデルワイスと、おなじみの曲のオンパレード。 すべてのシーンが生き生きしています。 きっと100年経っても、この作品は色褪せることなく輝き続けるんだろうな〜。

2006年3月13日 宅配DVDレンタル サウンド・オブ・ミュージック
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2006年03月13日

いま、会いにゆきます

★★★★★ このファンタジー、よかった〜。 現実には絶対ありえない内容(死んだ人が生き返ってくるファンタジー)。 それを、何の違和感も感じさせずに、至福の2時間を過ごさせてくれるお話の構成。 この作品を観れたことに感謝したい気持ちです。

現実的な部分と、非現実的な部分が入り混じり、しかも時間軸もばらばら、一歩間違うと「なんだったのこれ?」となりそうなストーリーを、見事にわかりやすく、しかも完璧にエンディングさせ、更に更に、特大の感動をもらいましたよ。

無くして(亡くして)わかる、愛する人との、日常のさりげない言葉のやり取り、何気ないふれあいの中に宿る本当の幸せ。 幸せなんてお金でもなければ社会的地位でもない、と当たり前のことを、今さらながら再々認識させてくれたわけですが、何度でもOKだよね、好きだよ僕は、このテーマ。

宅配DVDレンタル いま、会いにゆきます

象のロケットさんで初回2作品無料キャンペーンやってますよ。 便利ですよ。
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2006年02月28日

カッコーの巣の上で

★★★★★ これは、心震えました、感動です。
 アカデミー賞も近づいてきたことだし、いくつかレンタルしてみたのですが、本作はアカデミー賞作品賞・監督賞・主演男優賞などを独占しているだけのことはあります。 というか、最近のアカデミー賞受賞作品と比較しても群を抜いて素晴らしい〜。

 いかにもお金はかかってない作りだと思うのですが、作品の良し悪しは『製作費』ではないと改めて実感。 『人間の尊厳とは、自由とは』というテーマを、とってもわかりやすく感動的に描いています。 この感動が、『泣けるね〜』程度ではなく、『心震えるような感動』、『しばらく誰とも喋りたくない』ほどの感動なのです。
 
ジャック・ニコルソンってもともと好きな俳優ですが、改めて“いいな〜ぁ”。 ドラゴンへの道を見て「ブルース・リーのようになりたいな〜」とかスーパーマンを見て「僕も空を飛びたいな〜」って思う人いると思うけど、本作の、ニコルソン演じるマクマーフィーのような人間味をもった人間になりたいな〜と思う人も結構いるんじゃないかな。 僕はなりたいな〜。

宅配DVDレンタル カッコーの巣の上で
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2006年01月11日

アイランド

★★★★  ようやくビッグプロジェクトが一段落しました。 当分はゆっくりと映画見れるぞ〜。
それにしてもヒューザー問題のあおりで、今回のプロジェクトは2〜3割は余分に時間がかかったな〜。 だけど、はっきり言って、耐震偽装問題が発覚したことは、我々まっとうな建築士にとっては大いなるプラスなのです。 姉歯さん、貴方のおかげで、“ありえない”設計をしろ!という正直頭にきていたアホな要求から、多少なりとも解放されました。

久し振りの映画は、アイランド。 レンタルです。 観たかったんだよな〜これ。 そして期待通りでした。 クローンたちの悲哀、なぜ彼らは自らの素性(クローンであること)も知らされずに、生かされているのか。 書きたいことは一杯あるんだけど、ストーリーに踏み込んじゃうとネタばれだらけになっちゃいそうだから止めとこう。 本当はクローンであるということすら知らずに観た方が楽しめると思うんだけど、ごめんね。 だけど、これって、充分にありえる話だし、技術的にも難しくない。 確かに数年で大人の体格まで成長させるのは難しいかもしれないけど、10年ぐらいあれば結構育つよな〜。 需要も大いにあり。 そのためならば、金に糸目をつけない人も、きっといっぱいいるに違いない。 途上国での子供たちの行方不明の数も減るだろう、きっと。 問題は、ただ一つ、クローンを人と認めるかどうか。 この映画のような感じだと、どっからどう見ても人だよ。 これじゃダメだ。 感情もあるし、精神的にも、肉体的にも苦痛を感じてしまう。 それでは、頭脳だけを成長させなければ良いのか? 一体どの段階でそれをやるというのだろう〜。 赤ちゃんの段階で? それも残酷だよ〜。 脳なくして、他の部分ってたぶん成長しないんだと思う。 脳ってたしか体の各部分の成長を制御する信号も出してるんだよな〜。 とすると、やっぱりこの映画のようになってしまうということか…。 ウ〜ン、無念!

ところで久し振りに使った象のロケット、一段と便利になってました。 出演者欄とかに公開予定作品が判り易くマーキングされてるのはいいね。

2006年1月11日 宅配DVDレンタル アイランド
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2005年11月02日

ターミナル

★★★★ 冬のニューヨークの空港の出来事。 母国の内乱で、入国も出国も出来なくなり、空港内に足止め。 出世欲の塊のイヤ〜な空港責任者と対立し…。

暖まるよね〜、こんな話。 トム・ハンクスは主役にピッタリ。 彼って童顔でもないし、小柄でもないのに、子供っぽいしぐさや、ファンタジーな設定にピッタリはまるんだよね。 最近の『ポーラー・エキスプレス』しかり。 最初の大ヒットが『ビック』だからかな〜。

だけど、期待してたほど泣けなかった。 DVDのジャケットがトム・ハンクスの泣き顔だったからかなり泣けるかと思ったんだけど。 泣かせる必要なんかない、お涙頂戴作品なんか作らないんだよ!と言われてしまえばそうだけとも、実はスピルバーグは観客を泣かせるのがヘタなのかも。
過去のスピルバーグの≪感動≫作品を振り返ってみても、『シンドラーのリスト』、『プライベート・ライアン』…、涙はらはらにはならなかったな〜。
『オールウェイズ』で観客を泣かせてもアカデミー賞を取れないと悟り、その後、泣かせることに執着していないんだな、きっと。
だけど本作、もちろんよかったよ。

2005年11月2日 宅配DVDレンタル ターミナル
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2005年06月20日

電車男

★★★★★ これはいいよ。 インターネットで出会い系サイトなんかが氾濫する中、今時の若い男女の出会って、もっとドライで希薄で数勝負なのかな〜と思っていたら、この電車男君は違ったね〜。

ドキドキワクワク、特に男なんてリードしなくっちゃって思うほうだから、なお更、緊張するんだよね。 やはり実際の出会いってのは、こういうのの方が、いいね、男と女は。
電車男をサポートする野郎3人組はケッサク。きっと彼らの将来もハッピーエンドに。 最後のおまけ的なオチもおもしろく星1個追加で満点にしました。

今後、電車の中で若い女性にちょっかいを出す男は、相当の覚悟が必要です。10人くらいの電車男から取り囲まれそう…。

2005年6月19日 TOHOシネマズ川崎。 電車男
posted by これたろう at 12:34| Comment(20) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フォーガットン

★★★ これはドキッ!とするね〜。 きっとこの監督さん、観客をドキッ!とさせるのが好きな人のか、どこまで観客をドキッ!とさせることができるのかをテーマにしている人なのか、いやはや。

きっと原作を読んでもこんなドキッ感は無いと思う。 3、4回、身体がこわばってしまいました。 背もたれのない椅子だと、きっとずり落ちているかも。 劇場で観て正解でした。

『14ヶ月前に飛行機事故で失ったはずの息子はもともと存在しなかった!? え!? 本当??』ストーリーも奇抜な展開で、グイグイと引き込まれていきます。ラストも前半に予想もしなかった唖然とする“驚愕の事実”が待ち受けています。ただ、僕としてはラストの展開にはびっくりしたけど、ひねりがなさ過ぎ、動機が幼稚過ぎで、不満が残りました。 一流のドキッ!を楽しむ作品だと思います。
2005年6月19日 TOHOシネマズ川崎 フォーガットン
posted by これたろう at 12:23| Comment(9) | TrackBack(19) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月08日

笑の大学

★★★★★ これ笑ったよ〜。 戦時下、管理体制の中にあっても、失われない庶民のパワーに幸せな平和を感じました。
まるで舞台を見ているよう。 笑わない役所広司に笑わせてもらえない稲垣吾郎、笑えます。 さすがは三谷幸喜、うまいね〜。

わずか取調室だけの空間を使ってわくわくさせてくれます。見る人によって、いろいろと感じ考えさせてくれる作品だと思いますが、僕が感じたのは、一人よりもふたりはいいなっていうこと。 向坂は椿に対して情け容赦なく無理難題を持ちかけるんだけど、…。 仕事って何でもそうだと思うけど、意見はぶつかり合ってこそ、素晴らしい結果を生み出すもんだよね。 ぶつかり合ったまま、ぽしゃるのはご当人の力量の無さ。

難しいこと考えず、笑いたいときにはこれいいよ。

 2005年5月5日 宅配DVDレンタル 笑の大学
posted by これたろう at 23:07| Comment(8) | TrackBack(16) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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