2009年06月28日

『ターミネーター4』を観た感想。

★★★★ 改めてジェームズ・キャメロン(ターミネーター1と2の監督と脚本。)の偉大さを感じるな〜。

映画の面白さって、その作品の内容に引き込まれるか否か。 グイグイッと引き込まれれば(つまり感情移入していけば)、泣ける場面でしっかり泣けるし、笑える場面では大爆笑できる。

この歳になると、引き込まれるか否かの大きな要素が、ストーリー。 決してCGを駆使したド迫力映像ではない。

1、2と比較すると、3と4は遥かに落ちる。 3と4を比較すると本作4の方が、映画としては上出来(1と2の印象がなければ5つ星にしてもいいくらい)。 しかし、シュワルツェネッガーが主役でないことを考えると、3と4は私としては同じレベル。

1と2はTVで再放送されるたびについつい観てしまうが、3と4は2回観たいとは思わない。

本作4で一番印象に残っているシーンは、ほんの一瞬登場したシュワルツェネッガーのCG合成アクション映像であった。

5作目を作るとすれば、ぜひともキャメロン監督にお願いしたい。 そして、とにかくストーリーに金をかけてほしい。

2009年6月19日 劇場にて
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2006年12月10日

佐賀のがばいばあちゃん

★★★★ 吉行和子がいい。 子役の演技も、彼女につられてか、自然な感じがいい。 ほのぼのとして、幸せって金じゃない、ってところがいい。

別に「ばあちゃん」じゃなくても、母親も父親も、少なくとも自分の子供にはこんな風に接しなければいけないんだろうな〜。 しっかりと人生勉強できました。

それにしても、運動会のお弁当のエピソード、泣けました。

2006年12月10日 宅配DVDレンタル 佐賀のがばいばあちゃん
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2006年11月08日

ダ・ヴィンチ・コード

★★ つまんなかった作品は、あまり記事にしないつもりなんだけど、随分期待して観たのでちょっとだけ書きます。 トム・ハンクスだし、オドレイ・トトゥだし、何と言っても感動作品ではちゃんと感動させてくれるロン・ハワード監督ですし。 それはもう期待しましたよ〜。

一言で言うと、話が複雑で、その複雑なストーリーをフルに頭を回転させて理解したとしても(疲れるだろうけど)、きっとそこには何のカタルシスもないだろうということが予測できるため(なんせ、大昔の話に屁理屈をこね回しているだけですから)、結果的に頭をフル回転させることもなく観終え、まっそんな風だから当然何のカタルシスもなく、前述の3人の作品の中では一番おもしろくない作品という私的結論に達したのでありました。 確かにキリスト教徒からは非難されるべき内容でしょうが、そうでない私としても、単に面白くないと言う意味で非難したくなる作品でした。

ちなみに私は原作は読んでいません。 読もうかなと思っていたのですが、その気持ちも薄らいでしまいました。

2006年11月8日 宅配DVDレンタル ダ・ヴィンチ・コード
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2006年10月13日

県庁の星

★★★★ これもよかった。 いかにも公務員が民間の仕事やったらこんな感じだろうな〜ってとこが笑える。

織田裕二がいいって言うよりも、いい作品だから織田裕二に声がかかるんだろうね〜きっと。 感動パターンが「踊る」に似てる(出世よりも正義)けど、安心して感動できるよな〜このパターン。共感! 2時間しっかり笑って感動しました。

象のロケットさん、リリースと同時にすぐ届きました。 公開時のチラシまで見れて、いい感じ。

2006年10月13日 宅配DVDレンタル 県庁の星
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2006年09月24日

白バラの祈り

★★★★★ いや〜、よかったというか、感動した〜というか、衝撃的というか、見応え十分でした。

日本でも1960年代から70年代にかけて、政治改革を謳い学生はヘルメットを被ってビラを撒いて闘ったわけですが、きっと彼らもゾフィー・ショルのことは知ってたんだろうな〜。 だけど、この映画は別格だね。 ゾフィーのことが書かれた資料を読んでも、この映画から得られる感動はわからないと思う。 この映画のすごいところは、ゾフィーはそんなに勇猛果敢でもなければ、鉄の女でもなく、普通のどこにでもいる女学生であり、そんな彼女が体験する恐怖と衝撃と絶望が生々しく観客に伝わってくる(感情移入さえ許されないほどのリアリティで描かれている)ということ。

これから少なくとも1000年ヒトラーが歴史に名を残す限り、この一女学生ゾフィーも(大石内蔵助のごとく)人の記憶から消えません。 すごいね。

2006年9月24日 宅配DVDレンタル 白バラの祈り
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2006年09月02日

ミュンヘン

★★★★ 史実に基づく作品で、スピルバーグが、いつになく(シンドラーのリスト以上に)抑制を利かせ、淡々と、極限の任務を託された普通の人間たちを描ききっています。 ユダヤ系のスピルバーグならではの、視点がぶれない作品に仕上がっています。 派手じゃないんだけど、見応え十分。 たぶん、他の監督じゃこうは作れないと思うな〜。

しかし、スピルバーグにお願いしたいことは、アカデミー賞の監督賞はもう獲得したんだから、初期の作品のように、オリジナリティー溢れる、ただただ観客が画面に食い入るように2時間を過ごせる作品を作ってもらいたいっていうこと。 ETとかジョーズとか、インディ・ジョーンズのような。 宇宙戦争のようにオリジナリティーが溢れていないのは他の監督に任せて。 ターミナルもすごくいいけど、他の監督でも大丈夫。 貴方にしか出来ないようなもの、頼みます。

3週間の北京出張からようやく戻りました。 またゆっくり映画観よっと。

2006年9月2日 宅配DVDレンタル ミュンヘン
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2006年07月30日

クラッシュ

★★★★★ 見応え十分、よかった〜。 警官やらチンピラやらまじめに働いている鍵屋さんやら雑貨屋の主人やら、いろんな人が出てくるわけだけど、まさに“人種のつるぼ”であるアメリカの市井の人々の代表選手が絡み合い、傷つけあい、助け合い、それぞれの人生を少しでも意義のあるものに、楽しくあるように、愛を与えられるように生きていく姿を、なんともわかりやすく感動的に描いています。

 娘がいるせいか、先日書いたカーテンコール同様、鍵屋と娘のエピソード、泣けたな〜。 ファンタジーだな〜。

 本作はアカデミー賞作品賞受賞作品(つまりその年のNo.1の作品)。 しかし、作品賞受賞作にしては少々こじんまりした作品だよな〜。 確かに同じヒューマンドラマ系でノミネートされていた(と記憶しているけど?)「ブロークバック・マウンテン」よりかはずっといい。 だけど、過去の受賞作である「カッコーの巣の上で」とか「ブロードキャストニュース」(2作品上げたけど、両方ともジャック・ニコルソンが出ている…。 ファンだからしょうがないか…。)なんかに比べると、「すごくよかったな〜」の余韻が小さいような気がする。 日本という国が“人種のるつぼ”じゃないからかな〜。
2006年7月30日 宅配DVDレンタル クラッシュ
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2006年07月09日

カーテンコール

★★★★★ よかったな〜これ。 泣けたな〜。 こういう作品を観ると、本当に、幸せってお金じゃないよな〜って気になるね。 どんなに生活が苦しくても、家族が健康で、肩寄せあって気持ちが通じあって、助けあう気持ちがあって、いつもじゃなくても時々でも、みんなで笑い合えて、そんな時が家族の歴史の中で一番幸せなんだよね、きっと。

我が家の娘は、最近会話の数も減ったような…。 彼女が30歳くらいになったときに、父親としての私は彼女にとってどんな思い出になっているのかな〜。 まっ、ベストを尽くして父親やるべ〜。

2006年7月9日 宅配DVDレンタル カーテンコール
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2006年06月17日

最終兵器彼女

★★★★ コミックで大人気で、アニメでも人気で、巷では「サイカノ」と呼ばれ、み〜んなが周知の作品なのですが、しかし、私はまったく中身を知りませんでした。 ようやく、レンタルで実写版を鑑賞。

いいな〜、こういう日本初のオリジナリティー溢れる作品。 いずれこれもハリウッドあたりでリメイクされるんだろうけど、日本の高校生だから、いいような気がするな〜。 理由? なんとなくだけど、金髪ギャルじゃ、悲壮感が漂わないからかな〜。 宇宙戦艦ヤマトも終戦間際の日本および日本人の悲壮感が『大和』に漂っているからいいんだと思う。 ヤマトをハリウッドでリメイクしても、ただのスペースアクションになっちゃうもんな〜、きっと。

2006年6月17日 宅配DVDレンタル 最終兵器彼女
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2006年05月26日

バイオハザード2

★★★★★ これも、期待以上でした。 前作『バイオハザード』を観て面白くて、これもレンタルすることにしたのですが、やっぱり、ゾンビが嫌いで、ゲームが嫌いで、しかも第2弾もの、あまり期待していなかったのですが、どっこいこれも面白かった。

アクションがすごいな〜。 たたみかける様な展開に緊張感たっぷり。 ゾンビ犬も恐い。 そして最強生物兵器の正体…。 これだけ面白ければ、エイリアンみたいに第3弾、4弾が製作されてもよさそうだけど、第3弾ができないということは、ゲームもここで終わったということなのかな?

前作も、本作も(前作は話の流れから仕方の無いことかもしれないけど)、戦う女性のコスチュームが、なんともセクシ〜。 男性特殊部隊隊員は上下分厚い服を着ているのに、女性隊員のジルなんて、これ以上短くできませんのマイクロミニ、ウィルスに感染するよ。 アリスも片足だけ露わに。 じゃぁ分厚い上下服のほうがいいかって?

2006年5月26日 宅配DVDレンタル バイオハザード2 アポカリプス
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2006年05月01日

バイオハザード

★★★★★ いや〜、期待以上に楽しめました。
 ゾンビものが嫌いで、テレビゲームが嫌いで(今はテレビゲームって言わないのかな?)、本作の原作はゲームということで、きっとたいしたストーリでも無く、獣(ゾンビ)が次から次に出てくるだけで、それをヒロインがバッタバッタとやっつけるだけの作品と思い、見る気もなかったのですが、象のロケットさんで★5つ付いてることだし、まぁっ観てみよか、て感じで観たのですが、何と何と、かなり面白かった。

 確かにゾンビのようなアンデッド(どう見てもやはりゾンビだな)が襲いかかり、それをやっつけながら逃げるという大筋なのですが、プロローグからのストーリーの面白いこと、突然研究所員はガスで殺され、ヒロインのミラ・ジョヴォヴィッチは記憶のない中で、突然突入してきた隊員たちに捉えられ…。 メインコンピュータの行動、極秘裏に開発されたT-ウィルスとは…。 これだけストーリーが面白いから、だからこのゲーム、大ヒットしたんだろうな。

ゾンビもゲームも嫌いだけど、バイオハザード2も借りよっと…。

2006年5月1日 宅配DVDレンタル バイオハザード
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2006年03月23日

大脱走

★★★★★ 25年ぶりに観ました。 いや〜やっぱりいいな〜。

戦争ものなわけだけど、『シンドラーのリスト』のようにナチスドイツの非道振りを描いているわけじゃなく、『プライベートライアン』のように血肉飛び散り壮絶なアクションシーンがリアルに描かれているわけでもない。だけど、『大脱走』の方がワクワク・ドキドキするんだよね。 しっかりとエンターテイメントしているんだよね。

スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ロバート・ボーン、…といわゆるオールスターキャスト作品で、他の作品で主役を張る役者がずらりと出演しているわけですが、まさに全員が主役!って感じで魅了してくれるんだよね、これが。 オールスターキャスト作品で、ほとんどがチョイ役(お前はいやいや出てるのかよ〜)とは違うのです。 だからおもしろい。

それとこの作品の大きな魅力の一つはあの、マーチングテーマ曲、25年前に観たときもしばらく頭から離れなかったけど、また2、3年は頭の中でマーチングしそうです。名作に名曲あり。 名作で何度も観るから、曲も有名になるのかもしれないけど。

25年前、この映画を観た後、家の中の柱に軟式ボールをぶつけてワンバウンドをグローブでキャッチしながら3時間ぐらい将来のこと考えたな〜。

2006年3月22日 宅配DVDレンタル 大脱走
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2006年03月14日

サウンド・オブ・ミュージック

★★★★★ 音楽がいいな〜。 ジュリー・アンドリュースがいいな〜。 彼女と一緒のときの子供たちの生き生きとした表情がいいな〜。

僕くらいの年代だと、彼女(マリア)が良妻賢母の理想形に見えてしまうんだよね、きっと。 まぁ、マリアのような女性はいない!と言えばそれまでだけど、多くの女性はマリアのような“気持ち”だけは持っているもんだと思うし、そこを大事にしてあげないと、「じゃー、あなたは、トラップ大佐なの?」って切りかえされそうだもんな。

とにもかくにも、音楽がいい! 冒頭、美しいアルプスの山なみを航空撮影でじっくりと見せて、それから最初は小さな点でしかないマリアに近づいていき、小鳥のさえずりの中、素っ晴らしい美声で、大きく手を広げて、大自然の中で、まさに自然体で歌いだす“サウンド・オブ・ミュージック”、もう圧巻です。 その後も、ドレミの歌、私のお気に入り、エーデルワイスと、おなじみの曲のオンパレード。 すべてのシーンが生き生きしています。 きっと100年経っても、この作品は色褪せることなく輝き続けるんだろうな〜。

2006年3月13日 宅配DVDレンタル サウンド・オブ・ミュージック
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2006年03月13日

いま、会いにゆきます

★★★★★ このファンタジー、よかった〜。 現実には絶対ありえない内容(死んだ人が生き返ってくるファンタジー)。 それを、何の違和感も感じさせずに、至福の2時間を過ごさせてくれるお話の構成。 この作品を観れたことに感謝したい気持ちです。

現実的な部分と、非現実的な部分が入り混じり、しかも時間軸もばらばら、一歩間違うと「なんだったのこれ?」となりそうなストーリーを、見事にわかりやすく、しかも完璧にエンディングさせ、更に更に、特大の感動をもらいましたよ。

無くして(亡くして)わかる、愛する人との、日常のさりげない言葉のやり取り、何気ないふれあいの中に宿る本当の幸せ。 幸せなんてお金でもなければ社会的地位でもない、と当たり前のことを、今さらながら再々認識させてくれたわけですが、何度でもOKだよね、好きだよ僕は、このテーマ。

宅配DVDレンタル いま、会いにゆきます

象のロケットさんで初回2作品無料キャンペーンやってますよ。 便利ですよ。
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2006年02月28日

カッコーの巣の上で

★★★★★ これは、心震えました、感動です。
 アカデミー賞も近づいてきたことだし、いくつかレンタルしてみたのですが、本作はアカデミー賞作品賞・監督賞・主演男優賞などを独占しているだけのことはあります。 というか、最近のアカデミー賞受賞作品と比較しても群を抜いて素晴らしい〜。

 いかにもお金はかかってない作りだと思うのですが、作品の良し悪しは『製作費』ではないと改めて実感。 『人間の尊厳とは、自由とは』というテーマを、とってもわかりやすく感動的に描いています。 この感動が、『泣けるね〜』程度ではなく、『心震えるような感動』、『しばらく誰とも喋りたくない』ほどの感動なのです。
 
ジャック・ニコルソンってもともと好きな俳優ですが、改めて“いいな〜ぁ”。 ドラゴンへの道を見て「ブルース・リーのようになりたいな〜」とかスーパーマンを見て「僕も空を飛びたいな〜」って思う人いると思うけど、本作の、ニコルソン演じるマクマーフィーのような人間味をもった人間になりたいな〜と思う人も結構いるんじゃないかな。 僕はなりたいな〜。

宅配DVDレンタル カッコーの巣の上で
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2006年01月11日

アイランド

★★★★  ようやくビッグプロジェクトが一段落しました。 当分はゆっくりと映画見れるぞ〜。
それにしてもヒューザー問題のあおりで、今回のプロジェクトは2〜3割は余分に時間がかかったな〜。 だけど、はっきり言って、耐震偽装問題が発覚したことは、我々まっとうな建築士にとっては大いなるプラスなのです。 姉歯さん、貴方のおかげで、“ありえない”設計をしろ!という正直頭にきていたアホな要求から、多少なりとも解放されました。

久し振りの映画は、アイランド。 レンタルです。 観たかったんだよな〜これ。 そして期待通りでした。 クローンたちの悲哀、なぜ彼らは自らの素性(クローンであること)も知らされずに、生かされているのか。 書きたいことは一杯あるんだけど、ストーリーに踏み込んじゃうとネタばれだらけになっちゃいそうだから止めとこう。 本当はクローンであるということすら知らずに観た方が楽しめると思うんだけど、ごめんね。 だけど、これって、充分にありえる話だし、技術的にも難しくない。 確かに数年で大人の体格まで成長させるのは難しいかもしれないけど、10年ぐらいあれば結構育つよな〜。 需要も大いにあり。 そのためならば、金に糸目をつけない人も、きっといっぱいいるに違いない。 途上国での子供たちの行方不明の数も減るだろう、きっと。 問題は、ただ一つ、クローンを人と認めるかどうか。 この映画のような感じだと、どっからどう見ても人だよ。 これじゃダメだ。 感情もあるし、精神的にも、肉体的にも苦痛を感じてしまう。 それでは、頭脳だけを成長させなければ良いのか? 一体どの段階でそれをやるというのだろう〜。 赤ちゃんの段階で? それも残酷だよ〜。 脳なくして、他の部分ってたぶん成長しないんだと思う。 脳ってたしか体の各部分の成長を制御する信号も出してるんだよな〜。 とすると、やっぱりこの映画のようになってしまうということか…。 ウ〜ン、無念!

ところで久し振りに使った象のロケット、一段と便利になってました。 出演者欄とかに公開予定作品が判り易くマーキングされてるのはいいね。

2006年1月11日 宅配DVDレンタル アイランド
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2005年11月02日

ターミナル

★★★★ 冬のニューヨークの空港の出来事。 母国の内乱で、入国も出国も出来なくなり、空港内に足止め。 出世欲の塊のイヤ〜な空港責任者と対立し…。

暖まるよね〜、こんな話。 トム・ハンクスは主役にピッタリ。 彼って童顔でもないし、小柄でもないのに、子供っぽいしぐさや、ファンタジーな設定にピッタリはまるんだよね。 最近の『ポーラー・エキスプレス』しかり。 最初の大ヒットが『ビック』だからかな〜。

だけど、期待してたほど泣けなかった。 DVDのジャケットがトム・ハンクスの泣き顔だったからかなり泣けるかと思ったんだけど。 泣かせる必要なんかない、お涙頂戴作品なんか作らないんだよ!と言われてしまえばそうだけとも、実はスピルバーグは観客を泣かせるのがヘタなのかも。
過去のスピルバーグの≪感動≫作品を振り返ってみても、『シンドラーのリスト』、『プライベート・ライアン』…、涙はらはらにはならなかったな〜。
『オールウェイズ』で観客を泣かせてもアカデミー賞を取れないと悟り、その後、泣かせることに執着していないんだな、きっと。
だけど本作、もちろんよかったよ。

2005年11月2日 宅配DVDレンタル ターミナル
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2005年06月20日

電車男

★★★★★ これはいいよ。 インターネットで出会い系サイトなんかが氾濫する中、今時の若い男女の出会って、もっとドライで希薄で数勝負なのかな〜と思っていたら、この電車男君は違ったね〜。

ドキドキワクワク、特に男なんてリードしなくっちゃって思うほうだから、なお更、緊張するんだよね。 やはり実際の出会いってのは、こういうのの方が、いいね、男と女は。
電車男をサポートする野郎3人組はケッサク。きっと彼らの将来もハッピーエンドに。 最後のおまけ的なオチもおもしろく星1個追加で満点にしました。

今後、電車の中で若い女性にちょっかいを出す男は、相当の覚悟が必要です。10人くらいの電車男から取り囲まれそう…。

2005年6月19日 TOHOシネマズ川崎。 電車男
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フォーガットン

★★★ これはドキッ!とするね〜。 きっとこの監督さん、観客をドキッ!とさせるのが好きな人のか、どこまで観客をドキッ!とさせることができるのかをテーマにしている人なのか、いやはや。

きっと原作を読んでもこんなドキッ感は無いと思う。 3、4回、身体がこわばってしまいました。 背もたれのない椅子だと、きっとずり落ちているかも。 劇場で観て正解でした。

『14ヶ月前に飛行機事故で失ったはずの息子はもともと存在しなかった!? え!? 本当??』ストーリーも奇抜な展開で、グイグイと引き込まれていきます。ラストも前半に予想もしなかった唖然とする“驚愕の事実”が待ち受けています。ただ、僕としてはラストの展開にはびっくりしたけど、ひねりがなさ過ぎ、動機が幼稚過ぎで、不満が残りました。 一流のドキッ!を楽しむ作品だと思います。
2005年6月19日 TOHOシネマズ川崎 フォーガットン
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2005年05月08日

笑の大学

★★★★★ これ笑ったよ〜。 戦時下、管理体制の中にあっても、失われない庶民のパワーに幸せな平和を感じました。
まるで舞台を見ているよう。 笑わない役所広司に笑わせてもらえない稲垣吾郎、笑えます。 さすがは三谷幸喜、うまいね〜。

わずか取調室だけの空間を使ってわくわくさせてくれます。見る人によって、いろいろと感じ考えさせてくれる作品だと思いますが、僕が感じたのは、一人よりもふたりはいいなっていうこと。 向坂は椿に対して情け容赦なく無理難題を持ちかけるんだけど、…。 仕事って何でもそうだと思うけど、意見はぶつかり合ってこそ、素晴らしい結果を生み出すもんだよね。 ぶつかり合ったまま、ぽしゃるのはご当人の力量の無さ。

難しいこと考えず、笑いたいときにはこれいいよ。

 2005年5月5日 宅配DVDレンタル 笑の大学
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