1作目ロード・オブ・ザ・リングももちろん良かったけれど、やっぱり結末が無いからね〜、ちょっとモヤモヤっていう感じ。 登場人物を紹介するだけでも大変だろうから仕方ない。 二つの塔は大好きなキャラ、ゴラムが登場してどんどん話がおもしろくなっていくし、ヘルム峡谷での戦いもすごかった。 そして今回の王の帰還。 3時間半の長丁場、最初から最後までオールクライマックス。 いまさら登場人物を紹介する必要もないし(知るとするれば更に奥深いその人物の情報、たとえばゴラム)、怒涛のハイテンション。 もちろんエンディングも当然完結編ですからモヤモヤもなし。
3作目にしてこれほどおもしろくなるものか?やはりそれはこの原作そのものが大作であり、もともと“2時間枠の映画”を前提に書かれたものではないからだろうな〜。 映画の1作目がヒットすれば2作目の脚本を作って…なんてものじゃないからだと思う。 その最高の原作を、最高におもしろい長編映画に創り上げようと映画製作にたずさわった人たちの熱意だろうと思う。
過去にも長丁場のすばらしい作品いっぱいあるけど、風と共に去りぬ、ベン・ハー、…、是非この作品11部門にノミネートされているらしいけどアカデミー賞10個ぐらい受賞して欲しい。 きっととれるでしょう。
1作目と2作目を見ていない人は、先にそちらを見てからにした方がいいと思います。 あと個人的に僕は日本語版が好きです。
2004年2月14日チネチッタ。 ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
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